対戦ゲームっていいよな

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MBTL 投げ抜けについて システム応用編 メルティブラッドタイプルミナ攻略

地上投げの仕様についてはこちら

MBTL 地上投げについて メルティブラッドタイプルミナ 2022.8.29 - 対戦ゲームっていいよな

地上投げ抜けの基本システムはこちら

MBTL 投げ抜けについて システム基本編 2022.9.5 - 対戦ゲームっていいよな

※これらの記事を先に読むと理解しやすくなっております

 

今回は投げ抜けのシステム応用編です。

複合グラップについての仕様を理解いただけるようにすることを目的とします。

 

はじめに

メルティブラッドタイプルミナの投げ抜けについては前回の記事で解説しました。仕組みを理解して実践導入していただけた方がいたら幸いです。

しかし、ある程度対戦相手が強くなると

ダッシュ-投げと見せかけて垂直ジャンプ攻撃

といった行動で投げ抜けを潰され出すと思われます。

これは、ジャンプ入力した瞬間に投げ無敵がついているので、投げ抜けに対してはジャンプで投げを空振りさせてリスクを持たせるのが有効になるからです。

ダメージは投げよりも打撃の方が高いので防御に投げ抜けだけを使用していれば相手の打撃をポンポンくらってあっという間に負けてしまいます。

ですが投げを全て喰らうのもちょっと…どうにかならないの?とも思いますよね。

ここで有効なのが複合投げ抜けになります。

 

複合投げ抜けの概要

複合投げ抜けを端的に表現するなら、

投げられた際に投げ抜けしつつ、投げが来なかった時に投げ以外の行動を出す技術

です。

仕組みはいたって単純で、投げ成立から8F以内に行う投げ抜け入力の間に任意の行動を入力すると複合投げ抜けが成立します。

具体例を述べつつ、解説します。

アルクェイドは開幕間合いから19Fダッシュして投げると相手を23F目に投げることが出来ます。

投げの発生と同時の23F目と成立後の24〜31Fまでの間に投げ入力が完成していた場合、投げ抜けが成立します。

一方でアルクェイドが16Fダッシュ-前ジャンプ(密着)-ジャンプ後後方空中ダッシュJCとした場合、JCはダッシュから45F目に発生します。

投げの全体Fは25Fですので投げ抜けを入力してしまうとアルクェイドのJCが硬直に当たります。

ダッシュから20F目。密着しているので投げに来ているように見える

▲実戦では起こり得ないくらい早めの23F目に投げ入力をしてみる

▲JCがパニッシュ

 

では複合投げ抜けを使って投げとJCの択に両対応出来るかを考えてみましょう。

思考の手順は以下です。

1.どの期間に投げ抜け入力をしなければいけないのかを調べる

 今回はアルクェイドダッシュから24〜31F目

2.相手の投げ抜け潰し行動に有効な選択肢を調べる

 45F到達のJCにシエルが取れる選択肢は主に、バクステ、3C・5C・2B(30F目入力でも勝ち)となります。

3.トレーニングモードで入力を確認する。

 

複合投げ抜けにバクステを利用する場合は以下の通りです。

▲28F目にバクステ入力、2F遅れの30F目に投げ抜け入力完成

▲成立

 

ではアルクェイドがJC択を利用してきた場合はどうなるでしょう?

▲28F目にバクステ入力したらこのような状況になります

▲30F目に投げ抜け入力を完成させてもバクステが出ており、JCが空振りします。

複合投げ抜けに不向きな行動

バクステを用いた複合投げ抜けを紹介しましたが、条件さえ満たせば全ての行動で複合投げ抜けをすることが出来ます。

ですので、この複合投げ抜けがオススメ!といった解説は開拓の幅を狭めることになるので一旦保留いたします。

しかし、複合投げ抜けに不向きな行動もあるので仕様解説の補完を兼ねてここで紹介します。

①5A・2A複合投げ抜け

A+Dの受付は2Fズレても成立という仕様のため、5Aや2Aで複合投げ抜けをする場合はA-3F以上離してADとする必要があります。

▲入力例▲

1Fずらし入力でも受け付ける複合投げ抜けでも難易度が高いのにも関わらず、3F以上入力をずらす必要があるので不安定な複合投げ抜けと言えます。

②空中通常攻撃複合投げ抜け

J移行中に複数行動を入力した場合、

空中投げ〉シールド〉空中ダッシュ〉通常攻撃

の優先度で行動が決定されます。

そのため、J攻撃複合投げ抜けをする場合はJ移行後に任意の行動-A+D入力を完成させる必要があります。

J移行は4Fまたは5Fなので5A・2A投げ抜けよりも難しくなります。

▲J移行中にC-ずらしA DでJC投げ抜けができるように見えますが、

▲優先度の影響で空中投げになってしまいます

③ABC入力を受け付けるもの(MS100%以上)

例えばムーンスキル投げ抜けがこれに該当します。

ムーンスキル投げ抜けを入力した際に、もし相手の攻撃をガードするとガードキャンセル強制開放が出ます。

ムーンスキル投げ抜けを行う際は強制開放中か、MS100%未満の時に行いましょう。

▲もし自分がセイバー使いなら強制開放中はアヴァロン投げ抜けを使用します。

④  ※補足※D入力を長めに行うもの

ガード硬直中の先行入力は行動が入力されてから8Fです。

しかし、Dに限っては Dが押し続けられている場合はガード硬直中の先行入力を受け付けます。

D入力を長く行なってしまうとガード硬直後にシールドが漏れるので注意が必要です。

▲実戦ではありえませんが、あるくの5Aの7F目に2B投げ抜けを完成させています

▲ADボタンを押し続けているとガード硬直後にシールドが暴発します

以上です。