結論から書きます。
ダッシュ入力が成立しているかを確認しましょう。
パリィ入力(MP+MK)は押しっぱなしにしましょう。
この2行でピンと来なかった方におすすめの内容となっています。
ダッシュ入力の成立条件に付いて
パリィドライブラッシュをするためにはダッシュを成立させる必要があります。
ダッシュ入力の成立条件は、
①ニュートラルにキー入力が成立している(トレモでNとでます)
② ①の状態からダッシュしたい方向に真横入力のみを行う
③ ②の入力から8F以内にニュートラルに戻す
④ ③の入力から8F以内にダッシュしたい方向に真横入力のみを行う
です。
右向き時はN6N6となります。(N6N36では不成立。真横入力のみを行いましょう)
最遅入力ですと、N⇒6(8F間入力)⇒N(8F間入力)⇒6でダッシュが成立します。
ダッシュがなかなかでないという方は余剰入力がないか、受付F内に入力が完了されているかを確認しましょう。
パリィドライブラッシュの成立条件について
ダッシュ開始Fから3Fの間がパリィドライブラッシュの成立フレームです。
この成立フレームでパリィ入力(MP+MK)2F目が入力されている、もしくは2F以上パリィ入力がなされているとパリィドライブラッシュに移行します。
この条件を満たさない場合、ダッシュ入力が成立していてもパリィドライブラッシュにならないので注意が必要です。
画像付きで解説します。
▼成功例①ダッシュ成立Fと同時にパリィ入力2F目が入力されている
▼成功例②ダッシュ成立フレームから2F以上パリィ入力がされている
▼成功例3 ダッシュ成立フレームの次のフレームからパリィ入力が2F以上されている
※こちらが1F遅いパリィラッシュとなります
▼成功例4 ダッシュ成立フレームの2F後にパリィ入力を2F以上行っている
※こちらが最遅パリィラッシュとなります
▼失敗例①ダッシュ成立フレーム前にパリィ入力を終えている
▼失敗例②パリィラッシュ受付F内に1Fしかパリィ入力を行っていない
失敗例③パリィラッシュ受付フレームを過ぎてからパリィ入力を行っている
焦るとパリィボタンを弾いてしまったり、すぐに離してしまいますが
パリィラッシュが成立した際には10Fの暗転があるので焦る必要はありません。
成立条件を満たすようにパリィ入力を行いましょう。