ひっとぼっくす1ねんせい ①初日所感
誰もが興味あると思うんですけど、価格やレギュレーションのあれこれで手を出し辛いヒットボックス。
かくいう自分も興味はあれどレバーで問題ないかなと思っていたのですが、どうしても出来ないファジーがあって、フレーム書き出してみるとレバー操作だとかなりきつかったんですね。
こうしてレバーの上限値を感じてしまった時にふと、ストリートファイター暗殺拳(名作です、みんな観ましょう)で豪鬼が言っていた、
強くなれる可能性がそこにあるのになぜ試したらダメなんだ
というセリフが再生されてきちゃって気づけばヒットボックスモチベが上がりました。
▲きみは殺意の波動になり得るのか?▲
アケコン(パンテラ)との違い
(いまのところ)苦しんでるところ
ボタンの大きさ、配置
いまのところ、もっとも戸惑ってるのはボタンの大きさと配置です。
サイズがアケコンのボタンより一回り小さくて感覚も密集しているので、とっさにボタンを押したいときは迷子になります。
ただここは正直慣れでしょうし、ここを叩けば画面にこれが出る、と脳が覚えているところを再学習させていけばいいかなと思っています。
小さいボタンは緻密さは求められるものの、離れたボタン同士の入力は安定するといった印象。
ジャンプボタン
下部にあるでっかいボタンがジャンプボタンなのです。
左手親指を軽く載せておくのがニュートラルポジションになるのですが、レバーでは全ての動作に親指を使っていたため、親指の力を抜くというのが難しい。。。
ボタンで↓↘︎→と入力してる間も親指が元気にグワングワン虚空を切っています。
このせいでジャンプが暴発したりしちゃってます。
そもそもここを押せばジャンプが出る、とまだ認識し切れていないのでここの慣れは課題ですね。
623入力
ストリートファイター5なら、前属性→下属性→前属性で昇竜が出せるのでヒットボックスだと3F安定するのですが、グランブルーファンタジーヴァーサスでは、623を必ず入力をしないとコマンドが受け付けてくれません。
使いたてなので6を押し、6離し2押しっぱなし再度6を入れるのが今やっている入力ですが、他の入力も模索していきたいところ。
例えば、
6→42同時押し→4を離す
これで623入力になるのですが、42の押し方を研究して自然に離すと4から先に指が離れ2入力が残ったままになるようにすれば、動作としては6→ボタンを押して離すタイミングで攻撃ボタン、という認識でコマンドが出せたりします。
レバー以上に手の構造の影響をモロに受けるので、左右向き共通の入力法を考えるのは楽しそうです。
レバー操作もそうですが、適当にガチャガチャやり続けて後から矯正は大変です。
ヒットボックスもしっかり入力や指運を考えながら練習メニュー考えていきます。
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