現段階の科学の結論なので更新があったらリライトします。
夜型人間は存在する
科学的に夜型人間は存在します。
それは、日常生活をしつつも夜中にも高いパフォーマンスを発揮し、かつ睡眠時間も少なくて良い性質の持ち主だそうです。これはもう適正なので努力で身につけられるものではないみたいです、残念!
日常生活をすることが前提なので、ちゃんと朝起きて日中は活動する必要があります。遅寝遅起きしながら夜の方が集中できるんだよね〜、と言ってる人は夜型人間じゃなくて非効率人間…という残念な人間だということになりますね。
エナドリはただのジュース
海外の方がエナドリに入ってる物質の量が多いんですが、これは海外の研究で明らかになりました。
エナドリ、タウリン入りエナドリ、レッドブル、レッドブルの味の水、ただの水を飲ませてあれこれパフォーマンスを図った結果、ほとんど差がなかったようです。
プラシーボがあるので水が若干パフォーマンスが落ちたみたいですが、レッドブルとレッドブル味の水はほぼ一緒だったとか。
味が好み!という理由以外でエナドリを飲む必要はないです。
集中力あがるだとか、元気になるというのは気のせいみたいですね、残念。
理由は⬇︎
カフェインの活かし方
カフェインに限らずなんですが、効果を活かすには量と摂取時間が大切です。
カフェインでいえば150mg〜250mgを1分以内に摂取するのが必須。レッドブルなら1分以内に2本がぶ飲みしましょう。
ただ、ボスのシルキーブラックなら1本がぶ飲みするだけでいいので俺はボスシルキーブラック派です。
寝起きのコーヒーと二度寝はダメ
朝起きてから120分は身体を動かそうとするホルモンが分泌されて頑張っているので、カフェインは過剰に作用して疲れちゃうので取らない方がいいです。
二度寝も脳がダメージ受けちゃうので、するなら120分時間をおきましょう。
チートカフェイン術コーヒーナップ
12〜15時の間に、有効量のカフェインを摂取して即40分以内の昼寝が効果的です。
この昼寝は20分だけでも夜3時間寝るのと同等の効果があります。
用法守ればカフェインやばいですね。
12時以降は眠りにくくなる
夜11時くらいから脳が睡眠ホルモンを出してくれるんですが、深夜12時をまわったあたりから、
脳「あっ!今日は寝ないんやな!せやったら活動するモードにチェンジするやで!」
って感じで頑張り出しちゃいます。そりゃ眠れんわ…。
対策は11時過ぎから寝る準備に入るか、メラトニンって物質を寝たい30分前に摂取することです。
メラトニンを摂取すれば脳がおやすみモードに入ってるので下手な眠剤飲むよりかはメラトニンをお試しあれ。(マックス5mg)
眠れない時は布団から出る
人間の脳は場所と状態を結びつけたがります。
眠れていないという状態と布団とを結びつけられると眠ることは非常に困難になるので、椅子に座ってオレンジライトを点けて眠くなるまで本や漫画を読んだり、ストレッチや瞑想でもしとくのがおすすめです。
睡眠時間が足りなくなった分はコーヒーナップで補いましょう。
スヌーズ機能は万死に値する
脳は刺激と行動を結びつけます。
本来必要なのは、アラームの音が鳴ったら起きる、ですよね?
ですがスヌーズ機能をつけると、音が鳴ったら一旦音を止める、という結びつけ方がされやすくなります。
起きなきゃいけないのに、脳が「いや、音止めたからワイ仕事してるやで?」と主張してくるのです。
怖かったら休日だけでもスヌーズ機能なしで起きる練習をしましょう。