前回はどの技でダウンを取って、どのように攻め継続をするのかを大まかに書きました。
いぶき攻略 ①立ち回りの大まかな枠組み ダウンを狙う ストリートファイター5 2020.1 - スト5攻略ブログ sfv
今回はそうやって端に追い詰めた相手にどのようにしてダメージを取っていくのかを書いていきます。
構成は以下のようになっています。
1.投げリターン上昇を軸にした攻め
2.ゲージ消費表裏でハメる
3.強雷打から安定3択
4.高火力2ゲージコンで倒しきる
▲スト5で数少ない崩し手段の投げのリターンが上がるのは急所
1.投げリターン上昇を軸にした攻め
いぶきの端前投げは強力な状況を作り出すことができる崩し手段なので有効に利用していきましょう。
【打撃択】
立中K以外は必要ありません。
暴れ、入れっぱ、バクステに対応しており、ヒット確認からノーキャンセル強風斬りに繋げることが出来ます。
風斬り後の起き攻めは
・受け身を見て(読んで)…立中p・投げ・6中K
・溜めスキル…両対応。その場受け身3Fに相打ちから強風斬りが繋がる。
・4F両対応…立中K(消費)-立中P
をとりあえず使い分けましょう。
また、ラシード、アレックス、ザンギエフ、アビゲイル、バイソン、春麗に対しては、
立中Kから立弱Kが繋がり、強雷打で〆ることで風斬りよりも良い状況が作れます。
(項目5で後述)
※やりたい人はやる※
不人気?で俺しかやってない構成ですが、
立中P(消費)-屈弱P-立弱P(連キャン)-素早く立弱P立中P
とすることで、その場受け身には屈弱P-立弱PTCが埋まり、
後ろ受け身には立弱P(持続)-立弱PTCが繋がる両対応もあります。
▲ここの確認は死んでも逃したくない
【崩し択】
画面端だとダウン後の距離が近いので前投げ後に歩いて再度投げを狙うことが出来ます。
展開が早く、ファジーも困難(立状態のキャミィに対して7F歩き投げが届く)なので、相手の対応策も、暴れ、入れっぱ、バクステ、無敵、投げ抜けといったリスクの高いものになります。
【グラ潰し】
歩いて6中Kをしましょう。
画面端に限り、ヒット後は弱PTC強雷打に繋げることが出来ます。
ガードされた後は投げ間合い-2なのでバクステかバックジャンプを擦りましょう。
【まとめ】
投げから強い展開を作ることができるため、相手は投げをケアする必要があります。
投げを通すためには?という視点や、
投げられたくない相手は何をしてくる?といった視点を持って駆け引きをしていきましょう。
また、読み勝った際にはしっかりダメージを取れるように練習しましょう。
2.ゲージ消費表裏でハメる
端限定で
〜ex苦無-大霞弱PTC-着地前歩き
で裏に行くことが出来ます。
歩き出すタイミングや歩いている時間を調節して表裏択を狙いましょう。
トレモで今のは見やすかったかな?今のは見えなさそう…と自己評価しながら練習しましょう。
表裏後のコンボは中P-弱K-風斬りが暴れにも埋めやすいのでおすすめです。
▲打撃を埋める・雰囲気でガードされない・表裏を選ぶの3原則
3.強雷打から安定3択
風斬りよりも安定した択がけが出来ます。
前ステ-屈弱K-立弱PTCが、暴れ、入れっぱ、バクステに勝ち、
投げが+4から埋まります。
また、6中Kが投げ擦りに対してグラ潰しになります。
受け身確認・読み合いを飛ばして、ダイレクトにこの3つと無敵読みで駆け引きが出来るのは強みです。
※慣れたら覚える※
相手が受け身を取らなかった場合は以下の消費で再度同じ択を仕掛けることが出来ます。
・投げー2弱pー弱霞(+4)
・2弱kー5弱pー中pー中p(+4)
・6中kー前ステ(+2)
4.高火力2ゲージコンで倒しきる
画面端限定で、
-ex風斬り-空中一気投げ-ex雷打
というコンボパーツが使えます。
恐ろしいほどダメージが伸びるのでトレモで練習して倒しきりが狙えそうなら使ってみましょう。
狙えるポイントは、
・スタンさせた後のコンボ
・前投げ-立中Kヒットから
が狙いやすいです。
▲空中全投げとex雷打拾いのタイミングは要練習
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