✳︎本記事はコラムです。攻略記事ではありません。
同じくらいの実力の人と対戦して強くなりたいい……!
という願望は私の対戦グループで満たすことが出来ますが、せっかく手に入れた環境をさらに活かすためには?というのが今回のコラム内容です。
▲ラウンジ募集します、というだけのコミュ力があれば対戦相手が見つかる活発なDMグルーブ
◯対戦環境を活かして他力で強くなろう
①相手を見つける
ツイッターのDMグループという性質上、対戦するようになった人と気軽にコンタクトを取ることが出来ます。
この人と対戦することが多いな……
なんか自分とスタンスが似てるかも?
と感じた人が居ればチャンスです。
だいたい相手も同じことを思っているので、思い切ってコンタクトを取ってみましょう。
だいたい仲良くなれます。
▲関係ないですけど猫カフェの猫に好かれます
②名指しで得られる責任感
多数の中の1人、というポジションに居ると人間は責任感が薄くなるという傍観者効果というものがあります。(詳しく知りたい人はググりましょう)
例えばツイッターで、
「この連携に対してバクステしてくる人すごく苦手……」
って呟いても、周りの人は「ふーん、そうなんだ。」で終わります。
しかし、①で見つけた対戦相手に直接、
「この連携からバクステにリスク持たせようと思ったらこれしか出来なくて難しいんよ。」
と伝えてみたらどうでしょうか?
きっと、「え?まじで?やってみるわ」となってくれるはずです。
もしかしたら、「この前別の人にバクステしてら〜で安定して狩られたよ」という情報も得られる可能性も……
直接話しているので、最低でも何らかの反応は得られます。
試合の感想を空リプしてる場合じゃ無いぞ!
▲臭うフリー素材拾ってきました
③対戦相手をメタル化(ドラクエ的な意味で)
私自身がまだ浅瀬なので、勝因は以下の3つで決まることが多いです。
・相手が意識しても修正できていない手癖、弱点を狙う
・相手が知識不足によって対応できていない箇所を狙う
・相手が自分自身の手癖、弱点にリスクを持たせられていない
全員とこれらを共有する必要は無いのですが、
同じ熱量を持っている対戦相手には是非共有しましょう。
勝ててる相手にも苦戦するようになったり、
もしかしたら勝てなくなるなんてこともあるかもしれません。
それでも、対応を知らない相手をただ痛めつけるだけの対戦と対応を知っている相手と読みあって試行錯誤する対戦とでは、得られる経験値が段違いです。
勇気を振り絞って、
俺が勝ててるのは実はね……
と相手に手の内を晒して対応してもらいましょう。
1試合1試合の負荷も内容の濃さをさっきまでとは違ったものになるはずです。
▲闘いの中に答えはある……のか?
終